ちょっぴりブスくれてます
今日はボク まめたろうが綴ります😸
じいちゃん(ママのお父さん)が入っている施設が面会制限になってから やっとママがお家にいてくれる時間が増えてボクは喜んでたのに先週の金曜日 じいちゃんを病院に連れていかなくちゃならなくなってママは急遽 お出掛けすることになっちゃった。
でも ボクねママが
「まーちゃん じいちゃんを病院に連れていかなきゃならないの。じいちゃんにママとばあちゃんのお顔も見せてあげたいし 行ってきてあげてもいい?」
って言うから ぼっちのお留守番は嫌だったけど許してあげたんだ。
ママは帰って来てから いっぱいいっぱい いい子いい子してくれてボク ご機嫌だったんだよ。
なのに そのあと土曜日も日曜日もお留守番で寂しかった😿
そして昨日 月曜日。朝起きてからずーっとママはアタフタと動き回ってた。何かおかしいなぁと思ってママに トントンして~ って甘えに行ったらね ママってば
「まーちゃん ゴメンね。今日もじいちゃんと病院に行かなくちゃならないの。約束の時間が迫ってるからいまは構ってあげられないの。ゴメンね」
って。
ボク 今日もお留守番なの?ママのバカぁぁぁぁー😾 もう 知らないっ (-ᴥ-´ )ぷいっ
暫くして ママは 「まーちゃん ママお出かけして来るよ。 ゴハン用意してあるからちゃんと食べるのよ」 ってボクのアタマをなでなでしてお出かけしていっちゃった…😿
夕方になって やっと帰ってきたママ。
直ぐにゴハンを出してくれて お腹いっぱい食べた後 お膝に乗ってたぁーくさん甘えちゃった💖 ママ1時間位我慢してくれたけど どうしてもおトイレに行きたくて降ろされちゃったんだ。 もっと乗っていたかったのにさぁ~
…というわけで ちょっぴりブスくれているまめたろうでした~🐈🐾
ケチケチまーちゃん
もんちゃん ぽんちゃんが存命で他にゃん3姉弟だった頃。
ぽんちゃん まーちゃんは シッコもウンチも (お食事中の方 ごめんなさい🙇💦) これでもかっ?って程に念入りに砂かけをして 隠すタイプでした。 特にまーちゃんは念入りに隠して一度 その場を離れた数分後に舞い戻ってまでも 砂かけをする程の念の入れようでした😆✨💕
一方 もんちゃんは おんにゃのこだというのに シッコもウンチも一切 隠さず!!堂々たるもの<( ¯﹀¯ )>✨ でした。
やっぱり 一番の古株さんの もんちゃんにとっては もみじ ここにあり!! の主張だったのかも知れません😊
さて 昨年もんちゃんが 一昨年ぽんちゃんが旅立ってしまった 今年。
まーちゃんの ブツ隠し(笑)に変化がありました。シッコは相変わらず 物凄く念入りに砂かけをして隠すのですが ウンチは一切 隠さなくなったのです。
ママはどちらかを隠すなら シッコよりもウンチじゃないの?って思うのだけど…
🐱 ボクにはボクなりの理由があるの!
「それってどんな?」
🐱 教えないよー
「どうして?」
🐱 ママ みんなにお話しちゃうでしょ?お口かるいから
「あら 失礼ね~ ママ そんなにお口かるくないわよ。パパには話しちゃうかもしれないけど…」
🐱 ほらぁ😾やっぱり!だから 教えにゃーいの!
「教えてよ~ ケチ~👎」
もんちゃんとの出会いのお話 その2
夕方から姿を見せなくなったもんちゃん。
きっといいお家にお迎えされたのだと安堵していました。
この日の主人は会社の飲み会だったので、1人で軽く晩酌をして先に休みました。私が休んだ頃にはもんちゃんがお外にいる気配はなかったのですが…
翌朝、主人が
昨夜さぁ、2時頃に いい気分で帰ってきたらウチの玄関ドアのすぐ側に猫がいたから、腹減ってるだろうと思ってミルクやった
と。それを聞いて私も昨日の朝からの事をひと通り話したら、なんともあっさりと
「ウチで飼っちゃうか~」
「でも、ここはペット不可だよ」
「見捨てられないだろ?」
「それはそうだけど…」
「ま、平気だろ」
かなり軽い会話に思えるかと思いますがこの時、主人も私も出て行けと言われたら出ていく覚悟を決めました。
そう決めて直ぐに玄関ドアを開けて「おいで」と声をかけると、待ってたにゃーん!とばかりにご入室🙌🏻💕
こうして2000年11月8日の朝、もんちゃんをお迎えすることとなりました。
この日は平日。(確か水曜日?木曜日?だったかな?)猫を飼うに必要な物品(トイレ用品や 爪研ぎなど)を私1人では買いに行くことが出来ず(運転しないので)ダンボール箱にビニール袋を被せて新聞紙を割いたものを砂替わりにして、簡易トイレを作りました。
ゴハンは近くのコンビニでドライフードを買って与えました。
夕方、主人が帰宅してからお名前会議。
主人は まる がいいと主張。理由は痩せこけてるから、これから沢山食べて丸くなって欲しいという気持ちを込めたとのこと。
一方私は、紅葉の季節だったし紅葉はなんと言っても美しい😍 そしてもんちゃんも、整った美しいおんにゃのコなので もみじ がいいと主張。
何だかんだと主張し合って主人が折れてもみじに決定✌🏻️❤️
早速、ご報告
「お名前ね、もみじに決まったよ。これからよろしくね。もみじ😊♡」
と言うと、大きな声で にゃん🐱💗とお返事してくれました。
週末になって主人と共にトイレ用品、爪研ぎ、ベッド、お手入れグッズなどなどを購入。
とても楽しくて幸せで、もんちゃんとのこれからの暮らしにワクワクが止まらない時間でした✨✨
だがしかし...この後、お外にいたもんちゃんに幾度か青ざめる様な出来事をお見舞いされることになりました
うちのこになってから一週間程経った頃、真っ黒でドロドロの便をしたのです!!死んじゃう!と思ってただただあたふたとしてしまいましたが、当のもんちゃんは至って元気で食欲も旺盛。でも、心配だったので病院に行こうと思ったのですが、猫飼い初心者の大失敗でキャリーを購入し忘れていたのです。
連れて行く事が出来ないので電話で問い合わせると
「お外にいたことを考えるとお腹に何らかの虫がいる可能性がある。出た便を処分してしまったのなら次回排便時に採取して持参してください。」と。
あ~!とっておけばよかった~!私の馬鹿馬鹿~!!
いつ元気がなくなるか心配で仕方がなくて、もんちゃんの行動をずーっと見続けました。もんちゃんにしてみれば、さぞかし薄気味悪いストーカーのようだったかもしれません😅
二日後 (くらいだったかな?) にかたちあるウンチが無事に出まして、早速病院に持参して見てもらいましたが、虫は見つかりませんでした。ただ、ウンチの中にラップらしきものが入っていたと先生から聞かされて思いました
ラップに美味しそうな香りがついてたからお腹すいてて食べちゃったんだね。保護して良かった。ラップが出てきて良かった。
虫も見つからなかったし、ウンチもいいウンチになったし、元気も食欲もあるしと安心しきっていた頃にあの出来事が起こりました
あの出来事についてはこちらで
この出来事の後はシニアになるまで大きな病気をすることもなく、健康優良児だったもんちゃん。
シニアになってからは膀胱炎になったり
口内炎になったり
最期は腎不全で天使になりましたが、18年間よく生きました。誕生日で数えると18歳なのですが、保護当時で6ヶ月程と言われていたので実際には19年生きました。
私たち家族に抱えきれない幸せをくれたもんちゃんとの出会いと、その後のドタバタエピソードは以上です。
纏まりのない文章を読んでいただいて、どうもありがとうございました🙇🙇🙇
おヒゲを替えてみた
ねぇやんさん 羊毛フェルトで作る大切なお友達 からの贈り物。羊毛フェルトのもみぽん。
以前 他のブロ友さんにプレゼントした羊毛フェルトのかわい子ちゃんに その方が本物のおヒゲを付け替えたというお話を聞いて私もやってみよう😆👍✨ と。
ねぇやんさんが付けて下さったテグスをそっと抜いて もんちゃんをお迎えしてから今日まで約20年 見つける度に集めたおヒゲコレクションから程よい長さのおヒゲを使って付け替えてみました。
もんちゃんは こんな感じ
ぽんちゃんは こんな感じ
もみぽん並ぶと こんな感じ
上手に出来たかしら?
先週金曜日にこの↑ディスプレイケースを購入してセッティングして撮影していたら まーちゃんが
🐱 もみねーたん?
🐱 ぽんにーたん?
と ご挨拶してました~😊💕
その姿を撮影している時に気がついた事がありました。
ママが右から左から見ようとするともみぽんもママを目で追うのです。
黒目がこちらを向いているの分かりますか?ますます愛着が湧きまくりです😆✨💕
普段はもみぽんの祭壇の傍に飾ってます。
近くを通る度にもみぽんと目が合うんですよ~💖✨
キャットドック
2月最終日の昨日、まーちゃん、キャットドックを受けました。
毎日、ママが朝起きたら いの一番にまーちゃんのゴハンを用意するのに、検査日の昨日は朝食抜き。まーちゃんにはそんな理屈は通用するはずもなく… 何度も何度も
🐱 ママ~ゴハンわすれてるよ~❗
と。お腹空いてるのはわかっているので、その都度頭を撫でつつ
「ゴメンね、まーちゃん。今日は朝ゴハン食べちゃ駄目なの。許してね」
と言うしかなくて…💦
いよいよ病院に行く時間。ゴハンを貰えないことで嫌なことが起こる予感を感じたらしく、姿を隠したまーちゃん。いつも隠れる場所を探したけれど何故か居ない。あれれ?と思って「まーちゃん、まーちゃん」と呼びながら探しても出てくる訳もなく…そんな時、もしかして意外とここかしら?と、ベッドのお布団をそーっと捲ったら…いらっしゃいました✌🏻️❤️静かに抱き抱えてキャリーに。物凄いビビりのまーちゃんは、キャリーに入れると必ずと言っていいほど、お漏らししちゃいます。
はい。今回もしっかりいつも通り🤣🤣🤣
車🚙💭で病院へ。カッチンコッチンのまーちゃんを預けて帰宅すると、いつもの家なのに何だかガラーンとしているような…なんとも言えなく寂しい😭
その後、買い物しててもテレビを観ててもまーちゃんのことばっかり考えてました。
18時。お迎えの時間🙌🎶
結果
腎臓の数値が少し悪い
少し呼吸器に障害がある
心臓と肝臓に脂肪が付いている
皮下脂肪が付いている (つまり肥満です😅)
との事。10歳だし、何らかの悪いところはあるだろうと思っていたので落ち込むと言うよりは、今の状態を維持してこれ以上悪くしないようにケアしようと思いました。
うふ
とは言え、当にゃんは至って元気です。
お腹も
背中も むっちむちの我儘ボディ💖
おちりも ぷりケツ💖
可愛いけど、健康のためにダイエットしなくちゃねってまーちゃんに言ったら きっと…
🐱 ママもね~
って言われそう…💦 トホホ…
もんちゃんとの出会いのお話 その1
先日、もんちゃんのお誕生日の記事を読んでくださったブロ友さんが、以前にやっていたHPやブログで綴ったもんちゃんとの出会いのエピソードを思い出したとおっしゃられ、
残しておけばよかったなと思った
とコメントしたところまた綴って欲しいと言って頂いたので、記憶が曖昧なところもありますが頑張って綴ってみようと思います。
よろしければお付き合い下さい🙇
もんちゃんとの出会いは 2000年11月7日の朝でした。
ゴミをまとめてゴミ捨て場に行くとゴミを漁っていたのがもんちゃんでした。
子猫ではない大きさだったけど、とにかく痩せてたもんちゃん。怖がらせないようにそっと近付いて
「おはよう、今日はちょっと寒いね。いいモノ見つけたら暖かい場所で過ごしな」
と、話し掛けました。逃げるかと思ったけど、私の方をじっと見つめる姿を見て、このコは野良にゃんこと言うか、彷徨いにゃんこかなぁ?と思いました。
ちょっと余談
もんちゃんがウチのコになって数年がたった頃、ペットとお話が出来るという方にもんちゃんの過去について聞いてもらったら、私に出会う前は一人暮らしのお婆さんのお家に出入りしていてゴハンをもらえたり、安全な場所で過ごせる環境にいたのだけどある日、突然に出入りが出来なくなって困って彷徨っていたのだそうです
ゴミ袋をそっと置くと、少しビクリとしたので怖がらせちゃ可哀想だと思って
「怖がらせてゴメンね。じゃあね。」
と告げて家に戻ろうと歩き出すと…何故かトコトコと付いてきたもんちゃん。ゴミを漁ろうとしてたんだもの。お腹が空いてるんだよね。たと思って
「何かあげるから、ちょっと待っててね」
部屋に戻って冷蔵庫を探して、冷ご飯でシラスご飯を作ってお水と一緒に与えると、余程お腹空いてたのでしょう。あっという間に完食。おかわりも完食。
満足したようだったので、去って行くだろうと思って「じゃあね。」と言って部屋に戻り、家事を始めました。
掃除の最中に時々聞こえて来る猫の鳴き声。
今日はやけに猫にご縁があるなぁ…と思っていたけど、鳴き声の主がまさかもんちゃんだったとはその時は思っていませんでした。
掃除を終えると母から買い物に行かないかとお誘いの電話。母がアパートに来ると言うので身支度を整えていると、外から聞こえる猫の鳴き声。
当時、住んでいたアパートはこんな感じの間取りだったのですが、
私がリビング(洋室)に居れば庭側から、トイレやキッチンに居れば玄関側から鳴き声が聞こえる事に気付いてレースカーテンをめくって見てみたら、そこにはもんちゃんがちょこんと座ってこっちを見ていました。
このコ、迷い猫かな? 飼われてたのに捨てられちゃったコかな? 可哀想だな…
私でいいなら助けてあげたい。
でも、このアパートはペット不可物件。
ゴメンね…お迎えしてあげられないんだよ…
一人、心の中で葛藤するうちに母がやって来て、朝からの出来事をひと通り話すと
「車で遠くに連れて行って置いておいで」
と。母はもんちゃんをお迎えしたら、私達夫婦がアパートを追い出されてしまうと思っての発言だったようですが、私には到底受け入れられませんでした。
因みにこの発言をもんちゃんは覚えていたようで、最後の最後まで母にはなつきませんでした。(笑)
「ウチでは飼えないけど、せめて里親さんをみつけるぐらいはしてあげたい」
と言うと
「みつかるまでここで飼うんでしょ?」
「そうなるね。」
「その間に大家さんに見つかったらどうするの?」
「事情を説明しても、出でいけというなら出ていくしかないよね。」
実はその後、大家さんにはばれてしまいました。大家さんは少し気難しい大家さんだったのですが、私たち夫婦は良好な関係を築いていたからか「ほかの方々には内緒ですよ」と密かに許可を頂けたので、追い出されずに済んだのです
「お母さんは絶対に反対よ」
と答えの出ない会話をしながら玄関を出て買い物に向かおうとしたとき、もんちゃんが駆け寄って来たのです。
「ほら、こんなに一所懸命なんだよ。何とかしてあげなきゃ。」
「あんたが何とかしなくても、誰かが何とかするでしょ?」
などと話していた時、中学生の女の子3人が通りかかり、その中の1人が
「あ、猫だ~💖」
と。きっと、猫が好きなのかも!と思い
「貴女たちのお家でこのコを飼える人いないかな?」
と聞いてみると、2人が親に聞いてみると答えてくれたので、買い物から帰ってくる頃には暖かいお家にお迎えされることになるだろうと、少しホッとしたのでした。
夕方頃家に戻ると、もんちゃんの姿が見えなくなっていました。
さっきの中学生のお家でお迎えしてもらえたんだ(ちょっぴり寂しさも感じつつ)と思って心から良かったと思ったのだけど…
その2に続きます
ぐっと来た~
昨日、ブロ友さんの ねぇやんさんhttps://mainichihime.com/からサプライズ荷物が届きました。
とても厳重に梱包された荷物には手芸品とあって、何だろうなぁ~?と思いながら丁重に開いてみると…
綺麗な箱が二つ。
そーっと取り出したところで、まーちゃんのチェックが入りました☺️
🐱 これはなんにゃ? ママからボクへの貢ぎ物かにゃ?
👩 ママじゃないの。ねぇやんさんからのお届け物よ。何だろうね~
まーちゃんのチェックが終了したところで、箱をオープン。出てきたのは…
!!!!!!!
思わず「ぽんちゃん!!もんちゃん!!」と声を上げてしまいました😳‼️‼️‼️
もっとよく見たくてプラカバーを外すと、生前「もんちゃん、ぽんちゃん」と呼んだ時にママに向けてくれたのと同じおめめがありました。
もんちゃんの雫お鼻とぽんちゃんのおデコにそっと触れて涙してしまいました😢
だって、あんまりにもそっくりだったから。
ねぇやんさんが気持ちを込めて作って下さったのがヒシヒシと伝わりました。緩衝材までハート型で愛情込めて下さったのだなと思いました。
もんちゃんも、ぽんちゃんも、私も幸せ者です。
すぐにでも飾りたいのはやまやまですが、いたずらっ子のまーちゃんから守るため、汚れやホコリから守るためディスプレイケースを買ってから飾ろうと思います。
整ったらまたアップしようと思います。
ねぇやんさん、心からお礼を申し上げます。
心にぐぐぐっ!と来る贈り物をありがとうございました🙇🙇🙇