長かったような短かったような
今日でもんちゃんが天使になって丁度1週間。
25日の水曜日に荼毘に付してからの4日間はもんちゃんが存命だった頃と同じように過ごしていても、時間が過ぎているのかいないのかよく分からない状態でした。
そんなママを心配してか、まーちゃんは時々ママの足元にちょこんと座って
「大丈夫?」 と言っているかのようにじーっとママを見つめていました。
そんな姿を見てて、徐々に
こんなではいけない。まーちゃんだって寂しさを感じているはず。しっかりしないと!
と思いました。
だけど…木曜日は一日中どこかフワフワとして 私は生きているのかな? と思いながら一日をすごしてしまいました。
金曜日、まだ気持ちは沈み気味でしたが、まーちゃんと玩具で遊ぶことにしました。
初めはまーちゃんもなかなかノッてくれなかったのだけど、少しずつノッて来てくれて気付けば自分も笑顔になっていました。
土日は主人が在宅していたので、何かと忙しく凹んでいる暇もなく過ごすことが出来ました。
そして今朝、皿洗いをしながら、もんちゃんが息を引き取った瞬間を思い出して涙してしまいました。
他にも山ほど楽しい思い出があるのに…
楽しかった思い出も、今は思い出すと辛い思い出のようになってしまっているように思います。このままではもんちゃんに申し訳ないですよね…
楽しかった思い出は微笑みながら思い出し話せるように。幸せだった思い出は優しい気持ちで思い出し、話せるようになりたいな。
まーちゃんのためにも、まだお家の中で過ごしているもんちゃんのためにも笑顔でいたいなって。
(姿がそのまま見える訳では無いけれど、黒い影が通るのは見ていてもんちゃんだとママは信じているのです。)
でもでも…
やっぱり時々、泣いちゃうのは許してね…
とっ散らかった記事になってしまいましたが、読んで下さってありがとうございました。