ぽんちゃんの闘病生活 その2
11月26日の朝ゴハンまではちゃんと食べてくれていたぽんちゃん。朝からクシャミ、鼻水、涙が見られましたが、この時期には毎年のように同じことがあり、これといって何もしなくても自然と治っていたので軽く見ていました。
11時のドライフードは5g食べて残したのが気にはなったのですが、午後からの来客がお帰りになったあとにゴハンを。このドライも5gしか食べませんでした。その後の21時のドライは食べてくれませんでした。
23時のドライは私が入浴中だったので、主人に給餌をお願いしたのですが、食べたか食べなかったかも確認しなかったようで不明です。
入浴後、様子を見ると少し元気がないかな?毎年の風邪っぴきだけど歳もあって(13歳)怠いのかな?暖かく出来るようにして休ませようと、ホッカーと加湿器をつけっぱなしにしてマフラーを首に巻いて(毛布を掛けられるのが嫌いな子なので) 冷たい空気が流れて来る方向に壁を作って私も休みました。
翌27日。朝食べず。11時ドライ5g。5時ドライ食べず、ふやかしてみたが食べず。21時 夕食の手羽割りに反応したのでおやつの柔らかささみをひとつまみ与えると喜んで食べた。
そのご23時にも同じささみをもう少し多めに与えると、やはり食いつき良く食べた。
この時は本当に心からホッとしたのを覚えています。
でもこの日、朝から24時まで1度も排尿がなく心配していたところ24:30頃、初めて尿漏れをしているのを確認して一気に不安を感じました。
いつもは洗面所にあるトイレを1つリビングに移動して明日、病院に行こうと決めました。
その3に続く